2014.01.31
ふなです。
やっと週末きた。
週末のために生きてる。
今日、会社の上司が仕入先と電話してて、
「換気扇の・・・そうです・・・品番がDBの・・・違います。Dです。デーです。デー」
みたいな。だまって聞いてたら、
「・・・デー。Dです、はい。・・・『ドラゴンズ』のDです」
ん?てなったよ、俺的に。
『ドラゴンズ』をチョイスしたことに。
日本人なら基本、みんな野球が好きだろう、もちろん知ってるしわかるだろう、
とか思って言ったんだろうけど、
たとえば俺は違うからね。
「『ドラゴンズ』のDです」て言われても、
「どちらさんのDでしょうか?」って。
スポーツに疎い人は、ちょっと気悪くするよ、その野球推し。
じゃあ、
「Dです。・・・『デンジャラス!』のDです」
これね。
ちょっと語尾強めで『デンジャラス!』ね。
『デンジャラス』て言葉がまず恥ずかしいから。
特に『ジャラス』あたり。
でも、その分インパクトは残すよね、「え?『デンジャラス』って言いました・・・?」って。
つまり確実に『D』であることが相手に伝わるよね。
「Dです。・・・『ドン・ガバチョ』のDです」
これもね、いい。
まあ、ドン・ガバチョはカタカナだから、Dとかじゃないんだけど、
これのいいところは、相手がひょっこりひょうたん島知ってたら、
「あ、ひょっこりひょうたん島好きだったんですか!実は僕も子どもの頃大好きで・・・」
と大変会話がはずむんだよね。
相手との距離をぐっと縮める、応用テクなんだけど、あとは、
「Dです。・・・『パンダ』のDです」
これもかなり有効。パンダ「panda」の、「da」の部分ね。
相手さんからしたら、
「いやいや、パンダは『P』でしょ?」て感じになるけど、
「私はpandaの『da』のことを言ってるんですが。大体の方はこのように言えば理解頂けているのですが・・・」
と、こう言う。
相手はこう思う。
「しまった・・・俺だけ理解できなかった、私は世間より学が足りていないのかもれない・・・」
このように思わせることで、今後、自分が相手より有利な立場を取ることができる。
相手より優位に立ちたい場合、「ディープパープル」のDもいい。
かなりライブ感を与えるため、相手は圧倒されるだろう。
それはそうと、
もう早いもので、一月が終わる。
明日は、整骨院に行く予定。